アレクサでIKEAのトロードフリが「デバイスが応答していません」になる場合の対策
Echo PlusにスマートホームデバイスのIKEAトロードフリを
ペアリングして使用していますが、
頻繁に「デバイスが応答していません」となって
コントロールできなくなりました。
ペアリングは正常に出来ているのにその後応答しなくなるので
問題は色々とややこしそうです。
ペアリング自体ができないは別のトラブルシューティングを参考にしてください。
Amazonのサポートに問い合わせた結果、
やはり問題がecho本体にあるのか、アレクサアプリにあるのか、トロードフリにあるのかは判断できませんでした。
出来ることとしては以下がありますので参考にしてください。
スマートホームデバイスの再起動
今回はトロードフリですが、スマートホームデバイス本体を電源から抜いて
再起動してみましょう。
スマートホームデバイスの再ペアリング
再起動だけで改善しない場合はスマートホームデバイスのペアリングをリセットして再ペアリングしましょう。
デバイスによってリセット方法は違いますが、トロードフリの場合は照明のスイッチON/OFFを10回繰り返すとリセットできます。
壁の照明スイッチを何度もパチパチして10回目でONの状態して照度が最大になればリセット成功です。
Wifiルーターの再起動
EchoやスマートホームデバイスはWifiで接続されることが多いのでWifiルーターも一度再起動しておきましょう。
Wifiルーターに特定の端末がうまく接続できなくなっていることがあります。
Echo Plusの再起動
Echo Plusは本体にハブが内蔵されているので一度こちらも電源を抜いて再起動してみましょう。
サポート情報では電源を抜いて3分ほど経ってから再度電源を入れてみます。
Echoも24時間電源が入りっぱなしなのでパソコンのように再起動すると調子がよくなるかもしれません。
グループを再作成
アレクサアプリでグループを作成している場合は、グループを再作成してみましょう。
今回応答しなくなったデバイスは「リビング」グループのデバイスだった為念のためこちらの再設定しました。
無線環境の変化
以前は正常に動作していた場合は環境の変化も確認してみましょう。
新しいbluetoothデバイスが追加されていたりする場合は電波の干渉などがあるかもしれません。
遮蔽物の追加
Echo Plusなどのハブとスマートホームデバイスの間に電波を遮るものがないか確認しましょう。また距離が遠すぎないかも確認してみましょう。
まとめ
どうしても解決しない場合はサポートに問い合わせることになりますが、
今回のような謎な症状はだいたいサポートでもわからないことが多いです。
デバイスが応答しない場合は、まず自分で出来る範囲で上記のトラブルシューティングしてみましょう。
使っているモノ
家の中で6台使っているecho dotです。
玄関や洗面所を含めてほぼすべての部屋に設置しています。
照明管理や朝の目覚めのニュース再生、寝る時の快眠音楽再生に活躍しています。
キッチンで使っているecho showです。
画面が付いているのでレシピを表示するなど便利です。
買い物リストを表示するのにも画面があったほうがいいですね。
いろんなリモコンをアレクサで操作できるようにするeRemoto miniです。
これがあるとアレクサの使い道が劇的に広がります。我が家では必須です。
これでプロジェクター、スクリーン、エアコン、扇風機などほとんどのリモコンを学習させて、もうリモコン自体は電池を抜いてしまってしまいました。